妊娠中の歯科治療について
こんにちは。
いつも当院をご利用いただきありがとうございます。
受付のiでございます。
6月になり暑い日が続いていますので、体調などお気をつけくださいね。
今回は、妊娠中の歯科治療についてです。
妊娠中でも歯科治療はおこなえますが、時期など注意する点もありますので
妊娠中の方、妊娠の可能性がある方も必ずお伝えください。
◎妊娠初期(1〜4ヶ月)
長時間にわたる治療はさけ、応急処置にとどめます。
◎妊娠中期(5〜7ヶ月)
ほとんどの方が、問題なく治療できます。
◎妊娠後期(8〜10ヶ月)
緊急ではない限り、応急処置のみおこないます。
★麻酔
歯科の麻酔は無痛分娩で使われるもので、
体内で分解され尿とともに排泄されます。
麻酔薬が胎盤を通過することがないので、安全です。
★レントゲン
歯科のレントゲンは、アゴや歯の周辺をうつします。
防護エプロンも着用していただくので、
直接お腹にX線が当たることはありません。
★おくすり
抗生物質は妊娠8週以内では使用しません。
鎮痛薬は必要であれば、比較的安全なものを1日1〜2回使用します。
いずれも治療の前に歯科医師と相談し、納得されてから行いますので痛み等あればがまんせず、ご連絡ください。
当院の建物の看板にしょうほくのマークがつきました!
ご来院のさいに、また見てみてくださいね。
ご予約・お問い合わせ
0566-77-6256