こんにちは、院長の犬塚です。

新型コロナもまだまで猛威を奮っておりますが、全国でも歯科医院での歯科医療従事者から患者様へのクラスターは出ていないようです。

歯科医院はコロナ騒動以前より感染症対策は徹底していますので、その成果かもしれません。

その中で当院のドイツKavo社チェアーの衛生管理を簡単にご紹介します。

 

２つの水消毒システム

 

水消毒システムによる水路菅の衛生管理。

集中水消毒システムは高濃度の過酸化水素水を用いて水路菅を約30分間つけ置き処理します。

常時水消毒は低濃度の過酸化水素水はを用いて、常に水路菅を清潔にするシステムです。

さらに、ユニット内を流れる水は行き止まりがないように設計されており、常に流動的で、溜り水になって不衛生な状態になることを防止しています。

 

心配される方もお見えでしょうが、どうぞ安心してご来院ください。